『飽きの来ない財布を購入したい、探している』ということならココマイスターという皮革ブランドの革財布がおすすめです。
↑ココマイスターの長財布=ブライドルグランドウォレット
↑ココマイスターの二つ折り財布=ブライドルインペリアルウォレット
と写真(画像)を見ても分かるかと思うのですが、長財布、二つ折り財布ともに、ココマイスターの革財布はすごくシンプルで飽きるor飽きないという次元ではないと思うデザインだと思います。
つまり私が考える『飽きのこない財布』はシンプルなデザインの革財布ですね。
本音で言うと、飽きがきたら買い換えて、都度本当に気に入った財布を使うことがおすすめなんですが・・・。
財布は決して安いものではないので普通何度も何度買い換えるものではないですね。
私は結構買い換える方です。買い換えるというよりも買い足すという言い方の方が正しいですね。
ケースバイケースやTPOによって財布を使い分けたりもしていますからです。
本当に自分のエゴだと思います。
(ファッション的なものなんて詰まるところエゴなんです)
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飽きがこない財布はシンプルなデザインの革財布で決まり
そんな私でもやっぱりメインとして使う財布が存在します。
それはどんなファッションにもハマるようなシンプルなデザインの革財布なんです。
つまり私にとってそれが『飽きがこない財布』なんですね。
(考えてみると”定番”です流行廃りに左右されない財布)
私の経験上、カラフルな財布とかハデハデな財布は結構飽きがくる印象です。
ただ飽きがくるorこないというのは個人の主観によるところが実際多いのではないか?と思います。
(やっぱりエゴなんですよ)
存在感が有り過ぎる財布は飽きが来るのが早い?
先に挙げたカラフルな財布やハデハデな財布がダメというわけではありません。
個性が強く私自身も結構好きなんです。
エキゾチックレザーを使用した革財布なんかもシブイなと思います。
(※画像はジャムホームメイドのヘビ革を使用したラウンドファスナー長財布)
テカテカのクロコダイルとかちょっと私的にはナシなんですが・・・・
マット(艶なし)なワニ革(クロコダイルレザー)やヘビ革(パイソン・スネークレザー)とか良いと思います。
ただエキゾチックレザーに関しては生産的にどうなのか?という話は必ず出てきますね。
(牛や馬に比べるとワニやヘビは皮を剥いで使う以外に使い道がないかららしいです)
飽きがこない財布を考えるのは財布を長く使いたいから?
飽きがこない財布を考えるということは出来るだけ財布を長く使いたいとお考えなのでは?と思うんです。
そうなると長く使える財布の素材は革素材です。
手荒に使うと経年劣化となりますが、傷や色あせなどを含めて経年変化と考えるといつまでも(財布自体の機能が壊れるまで)使うことができます。
つまり”飽きがこないand長く使える財布”には財布の縫製が重要だということなんですね。
財布を作っている職人の腕にかかっているということなんです。
飽きがこなくて長く使える財布は定番を選ぶ
『飽きがこない』というのはやっぱり定番だということだと思うわけです。
トレンド(流行)に左右されずに格好良いモノ。
つまり永久不滅の使い勝手の良さとデザインを兼ね備えているモノです。
私が考える定番の財布の画像付けていますので参考にして頂ければ幸いです。
飽きがこない革財布のシンプルなデザインは、
こういった二つ折りの革財布や、
(※画像はココマイスターのブライドル・インペリアルパース)
かぶせタイプの長財布や、
(※画像はココマイスターのコードバン薄型長財布)
(※画像はアヤメアンティーコのミネルバボックスを使用したラウンド長財布)
ラウンドファスナータイプの長財布などがおすすめですね。
(※画像はココマイスターのパティーナ(ヌメ革)ラウンドファスナー)
私が考える『飽きがこない財布』=『定番デザイン王道の財布』なんです。
つまり、ざっくりとですが・・・
- 二つ折り財布か長財布というのは財布を使う人の生活スタイルや好みを考える
- 財布の色(color)は定番食の黒か茶
- 経年変化を存分に楽しみたいならヌメ革がおすすめ
- 定番の皮革素材はコードバンかブライドルレザー
という感じでおすすめです。
いくつかの当サイトでもよく読まれている参考記事を紹介しておきますので、もし良ければ参考にして頂ければと思います^^
◆長財布と二つ折り財布について
◆皮革の素材について
◆当サイト管理人(笹岡)おすすめの皮革ブランド専門ショップココマイスターのスタッフさんに直接取材=売れ筋について聞いてみた!
とこの辺りを意識しながら選ぶことで飽きのこない、長く使える財布が選べると思います。