私自身が生涯でこれまでに使ってきた財布の紹介シリーズとなります。
当然ですが、これまでにもこれからも私は色々な財布を使っていくわけですから、ちょっと過去を振り返って&黄昏てみても・・・ということですね。
⇒Tady&King(タディアンドキング)二つ折り財布を使った学び口コミレビュー・感想
⇒ポールスミス(Paul Smith)の三つ折り財布使った口コミレビュー・感想
上記の財布も私がこれまでに使ってきた財布となります。
その時その時において”こういう財布が欲しいな~”っとちょっとしたこだわりを持って選んできた財布達です。
例えば、Tady&King(タディアンドキング)二つ折り財布は”ウォレットチェーンが付けられる二つ折りの革財布が欲しいな~”っと思ったところから購入に至ったりました。
高級海外ブランドは誰もが通る財布?
で今回はルイヴィトン-Louis Vuitton-の二つ折り革財布を使った私の経験による口コミレビュー・感想をまとめました。
当ブログ・サイトでは日本製の財布の良さを紹介している分、意外かもしれませんが、私も高級ブランドと言われるような海外ブランドの財布も過去に使ってきています。
ただ、そういった過去の経験から日本製の財布の良さを理解するまでに至っているわけです。
海外高級ブランド(特にヴィトンやグッチetc.を筆頭に!)の財布は誰しもが絶対に通る道だと勝手に思っています笑
使いやすくて3年程ボロボロになるまで使った財布
このルイヴィトンの二つ折り革財布はダミエという柄なのですが、めっちゃ使いやすくて3年くらいボロボロになるまで使いました。
たぶん22歳くらいからだったか?ちょっと記憶が曖昧なので申し訳ないのですが・・・めちゃくちゃ使いやすかったという記憶しかありません。
ちなみに当時ひたすらに頑張ったアルバイト代で自分自身で買った財布です。
誰かに貰った・プレゼントという財布ではありません。
ただ若い頃はそんなに気になっていませんでしたが、この財布を使い終わる頃に「このどうだ!ヴィトンだぞ!」というがっつりと主張し過ぎるダミエの柄はどうなんだ・・・?という疑問は持ち始めていました笑
それと周りを見ると使っている人間の多いこと多いこと・・・それと偽物も結構出回っていたり(しかも偽物のクオリティーが高かったりするから最悪です)・・・でだんだん「う~ん・・・」という気持ちになっていた様な気はしています。
とはいえ、使いやすく初めて購入した海外高級ブランドの財布だったので気に入ってはいましたよ^^
海外ブランドの財布のデメリット
海外ブランドの財布はその生産国で使われる様に基本的には作られているのです。
このことが『何を指すのか?』というと札入れの幅や高さ&貨幣の使い勝手などになります。
つまり、日本のお札や小銭の大きさ等を考慮して作られていないのです。
これっていざそういう財布を使ってみると分かるのですが結構なデメリットになるのです・・・日常生活の中で財布からお金を取り出しづらかったりなどなど。
まとめ
私が過去に使っていたルイ・ヴィトンの二つ折り革財布ではそういったデメリットは幸いありませんでした。
だからこそめちゃくちゃ使いやすかったというわけです。
ただ・・・やっぱりそういった(海外ブランドのデメリットがある)財布を使うと日本製国内ブランドの良さがより分かります。
財布を買う時点でそういうよく分からない心配をする必要がありません。
極論好みのデザインで選んでしまっても使い勝手は基本的には良いものばかりだと思います。
ちなみに別に海外ブランドを否定しているわけではありませんので悪しからず^^;