12月に購入する財布は締め財布と呼ばれておりお金が出て行かない財布になるといわれています。
1年の終わりに購入する財布で締め財布というわけなんですね。
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締め財布の通販・購入におすすめです^^
しかしだからといって大晦日に購入する必要はありません。
締めるという意味では大晦日がいいかもしれませんが・・・。
結局のところ、財布の逸話、云われ、迷信、ですので信じるかor信じないかはあなた次第なところです。
はっきり言って、財布はいつ買っても縁起の良い角度/悪い角度があるものですから。
秋財布を例にとると、
- 秋財布→空き財布(財布がすっからかんになる)
- 秋財布→開き財布(金運が開ける)
⇒秋財布はよくない?ダメ?買ってはいけないは本当?/徹底解明
のようにです。
もう欲しいと思ったときが買い時なんでしょ?みたいな感じですよね。
つまり、締め財布は1年の締めと財布の締め(口が堅くなる)をかけているということなんです。
随分と前から云われているものですから信じて買ってみるのも面白いかもしれませんね。
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締め財布の使い始め
締め財布自体は財布の購入時期となっており、使い始めはまた別なんですね。
購入時期と使い始め時期は別問題なんです。
ややこしいですよね。
実は財布を使い始めるのに最適といわれる日があるんです。
- 天赦日(てんしゃにち)
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)
- 虎(寅/トラ)の日
の3つの日です。
この3つの日は、年に何回かしか来ない日もあれば、毎月来るも日のものも、あるわけです。
例えば、
- 天赦日は1年に5回来る年と6回来る年があります。
- 一粒万倍日は毎月来ます。
- 虎の日は干支の寅で12日間に1回来ることになります。
つまり、財布の使い始めは、この3つの日が重なる日が最も最適であるということなのです。
どれか1つでも良いことは良いでしょうね。
しかし私自身は財布を購入するときや使い始めというのにはあまり気にはしていませんが・・・。
※暦の上での毎月の大安/天赦日/一粒万倍日/虎の日など吉日を一覧に記した年間のカレンダーは財布屋の公式サイトに掲載されています。
下記は実際の2015年の11月と12月の開運日カレンダーです。
2016年のカレンダーもサイトには既に掲載されています。
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これらも考え出せばキリがないわけで・・・天赦日と仏滅が重なる日もあるかもしれません。
一粒万倍日と仏滅が重なる日もあるわけで・・・さらに満月から新月になる期間かもしれません。
上記はネガティブな考え方ですが、逆にポジティブに考えることもできますね。
まぁそんなことを考えているといつまで経っても財布を使い始められません・・・。
ただ秋財布や春財布と違って大安吉日などの開運日というのは、
- 結婚や結納、入籍、慶事などの婚礼
- 会社や事業の開業/開始
などの際にも気にされる日となるというところが考えどころではあります。
しかし、もしかすると、それくらい計画的に財布を使い始めることが出来るということがお金に対してシビアということでお金が貯まる人の性格なのかもしれませんね。
秋財布+締め財布、締め財布+春財布
ですが、こんなことをたくさん知って無駄に財布に対しての知識があると、私自身・・・なんとなくは意識してしまったりはします。
もちろん、だからといって信じているわけではありませんが・・・。
例えば、11月のギリギリ秋のところで買う財布をもう1年も締めくくりのときだから締め財布の効果もあるだろう!って感じで自分の良い様に解釈を勝手にして、さらに今は月が新月から満月に満ちかけてる期間だから、めちゃめちゃ運気の良い財布が出来上がってるな。とか考えることはありますよ。
ほかにも、冒頭で書いた様に12月の大晦日に買う財布は1年の一番最後の日だから一番締まる締め財布になるだろう、そして、旧暦でいうと春も入ってくるかな?じゃ、春財布+締め財布のダブルパンチになるから、相当運気いいだろう!って考えることもあります。
実際、関係ないわけですが・・・。
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まとめ
お金を稼ぐ、稼げない、は自分自身にかかってるってことくらいわかってます・・・。
『毎日毎日どれだけコツコツと頑張るか』なんです。
人間楽してお金は稼げませんよね?
たぶん、色々な知識を得たり、何かするごとに何かを考えるというスタンスがお金を稼ぐ人になるということに繋がるのではないかと私は思っています。