春財布とは春に購入する財布のことです。
春に買う財布は”張る(春)”財布=中身が潤沢になると云われ縁起が良いとされています。
つまり、当サイトでいうところの、財布の逸話、云われ、迷信、になります。
信じるか信じないかはあなた次第というところですね。
財布を購入する時の知識としてあっていいものだと私は思っています。
私自身はほとんど信用していないんですが・・・その理由も財布の逸話、云われ、迷信、に関するほかの記事で結構書いています。
⇒秋財布はよくない?ダメ?買ってはいけないは本当?/徹底解明
などよければ参考にどうぞ。
春財布とは
春財布は先で書きましたが=張る財布です。
本当に張る財布になればうれしい限りです。
張る財布にするには己のがんばりが最も大切ですよ。
春財布の購入時期はいつ頃がいいの?
逸話や迷信など関係なく、たまたま財布を買い換えようとする時期が春だった。といった時に春財布なんていう言葉を知ってしまったりしたら気になってくるもんだと思うんですよ。
どうせなら、縁起の良いときに買いたいなって。
私はそのタイプです。
財布の逸話、迷信を信じてるわけではありませんが、どうせなら縁起の良い時期に買いたい!って思ってます。
春の定義/期間としては、
暦による期間
北半球では(南半球では半年ずれる):
- 社会通念・気象学では3月・4月・5月。
- 二十四節気に基づく節切りでは立春から立夏の前日まで
- 旧暦による月切りでは1月・2月・3月。上に近いが、最大半月ずれる。
- 日本の年度での四半期ごとの区分では4月・5月・6月。英語ではこの3か月をspring quarterという。
- 天文学上は春分から夏至まで。ここでの「春分」「夏至」は、「春分の日」「夏至の日」ではなく太陽黄経が0°、90°になった瞬間。
- 西洋では伝統的に、春分(の日)から夏至(の日)の前日までとすることがある。
気候による期間
- 熱帯地方では「1年中夏」、極地では「1年中冬」とされ、春がないとされることがある。
- 積雪や海の凍結がある地方では、融雪や解氷を春の始まりとすることがある。
三春
◆初春 (孟春)
旧暦1月、または、立春から啓蟄の前日まで。
◆仲春 (仲陽)
旧暦2月、または、啓蟄から清明の前日まで。
◆晩春 (季春)
旧暦3月、または、清明から立夏の前日まで。参照/引用:wikipedia 春
といったのが春の定義/期間とされています。
この期間内に購入した財布は春財布を定義付けられる財布になりますね。
旧暦や社会通念・気象学など春の時期にズレはありますが春財布は基本的にはどのタイミングでも構いません。結構アバウトな感じです。
ちなみ一般的には立春が春財布の購入に最も良いといわれています。
春財布を買ってはいけない人
反対に春財布を買ってはいけないといわれている人もいるんですね。
それは、現在、
- 借金をしている人
- 金運が良くない人
となります。
借金をしている人はどんな人か分かりますが、金運が良くない人ってあんまりよく分からないです。
金運が悪い人は『金毒』に犯されているなんかいったりもしますね。
風水学の観点では金毒に犯されている状態は火の気の状態にあることになっています。
春は水の気ですから良くないとされているんですね。
それに借金をしている人ってどこからどこまでっていうことも気になります。
例えば、クレジットカード払いをして、まだ払い終えていないものがあったり、家を購入した人は35年ローンとか組んでいたら借金なくなりませんよ。
そしてそれは借金というカテゴリーに入れるものなのか?っていう具合にもなりますよね。
なんかやっぱり春財布は色々と定義が曖昧なんですよ・・・。
財布の逸話や迷信
財布の逸話や迷信は話半分に聞くくらいがいいですから。
そうまともに受け取らず、こんな話があるんだな~くらいで知識として雑学として知っているくらいで本当に良いと思いますよ。
解決策としては、
- 金運が悪い人は→今すぐに財布を買い換える
- 借金がある人は→秋に財布を買い換える(秋財布を買う)
ことが良いと云われています。