財布の新調(買い替え)を考えているんですね。
- ベストな時期とかあるのかな?
- タイミングとかあるのかな?
とか、気になっている/あるいは気になった、ということですよね。
私のサイトには財布の新調や買い替えを考えている方もよく訪問して来られますので、このページでは『財布の新調の時期やタイミングはいつなのか?』ということをテーマに書いていきます。
”私が持っている財布に関する知識をまとめて私個人の考え方ではあなたが財布を欲しいと思ったとき”というのが結論になっています。
それが財布を購入するベストな時期でベストなタイミングだと思っています。
ですが、財布にはいろいろと逸話、云われ、迷信、がいくつも存在しています。
せっかくですのでこれらも含めて財布の新調する時期やタイミングを考えていきたいと思います。
実際、私自身もある程度は意識したりしてしまっているわけで・・・
決して金運がアップするとかを信用しているわけではありませんよ。
財布を新調する時期やタイミング
まず財布を新調するということは今現在の財布があるということですよね?
初めての財布ではありませんよね?
では財布の寿命を考えましょう。
財布の寿命を考えると、
- 革財布であれば革の消耗具合(ダメージ)
- ファスナーが付いている財布であればファスナーが閉まらない
- ほかにも、財布が破れた、財布を落とした
など多くの寿命の理由が見つかります。
(財布を落としたは財布の寿命というか・・・というとことですが)
当てはまるものがあれば、私なら”財布を買い換えるタイミングになるかな”っと思いますね。
財布の新調(買い替え)はキレイかボロボロか
が、今回は逸話、云われ、迷信、という話も含めて進めていきたいと思いますので、要するに金運絡みのやつです。
それでは、1つに”財布の寿命は1000日”といわれていたりするんです。
また、風水学的な観点からみても、3年で新調するのが良い、といった話もあり、また1年で買い換えるのがいいといった話もあります。
が、私が1000日を挙げたのには『一瞬で金運がアップする!財布の習慣』という佐藤伝さんという方が書いた本に書かれていることとなります。つまり、1000日=約2年と9ヶ月が財布の寿命ということになります。
ですから、財布の新調する時期やタイミングのベストは使い始めてから1000日後というのが1つになりますね。
3年弱使った財布になると素材によってはボロボロになっている財布もあるかもしれませんね。
ですが、革財布などになるとやっと味が出てきて、これからだな~ってタイミングでもあります。
本によると、1000日という理由にはボロボロになった財布を見ることでネガティブなイメージが湧くといったことや、潜在意識の中でマイナスイメージが働くといった理由からなんですね。
そのボロボロになった財布を見て、自分とお金の関係性を改めて見直す、といったことからなんです。
では、ボロボロになっていないまだまだキレイな財布だったら、また違うというわけですね。
ボロボロやキレイといった財布の外観を意識するのは風水学的な観点からみても同様となります。
お金はキレイなところに集まってくるといわれているからです。
例えば、トイレや台所、お風呂や洗面所など、水周りを綺麗に保っておくと金運がアップするなどといわれているんです。
財布の新調(買い替え)は春か秋か?
ほかには、財布の新調には春か秋かなどといった季節的な逸話、云われ、迷信があります。
- 春財布=張る財布
- 秋財布=飽き財布、明き財布
- 締め財布=12月の締める財布
など時期やタイミングを考えるといったところがあります。
⇒秋財布はよくない?ダメ?買ってはいけないは本当?/徹底解明
これを考えると先ほどの1000日というタイミング・・・2つを同時に実行すると、これ徐々に矛盾していくんですね。
例えば、12月に締め財布として買った財布は次に新調するときは9月です、9月に買った財布を次に新調するときは6月なんです。次は3月・・・
どんどん財布を新調する時期が良いとされているタイミングはズレこんでいくわけです。
可笑しな話ですよね?
初めにめっちゃ財布のことを考えて新調したはずなのに・・・。
ですから、話半分に捉えて、欲しいと思ったときが財布の新調(買い替え)する時期やタイミングがベストという結論に辿り着いたんです。
財布を使い始めるときは・・・
しかし、財布をいつごろから使うかだけをというのは守ることは出来ますよ。
購入した財布を保管しておけば問題ありませんからね。
ここでもひとつ逸話、云われ、迷信、が登場します。
それは財布の保管場所なんです。
そして、また財布の購入時期ですね。
もう・・・これは堂々巡りになるんですよ。
ですから、やっぱり欲しいと思ったときに財布は新調(買い替え)しましょう。
こだわり出せばキリがありません。